Room of the sun.


『食事』

神経が侵されている為、口も上手く開く事が出来ません。                                 

エサも水も自力では摂れないので、ペットクリニックで頂いた流動食を専用注射器に詰め、
口の中に流し込んで食べさせます。
ただ、飲み込むのもなかなか大変そうで、1回分を食べさせるのに30分以上かかってしまいます。
それを1日に何回か、獣医さんの指示通り出来るだけ多く食べさせる様にしました。
でも、実際には口からはみ出てしまう量が随分ありました。
首も据わってないので、胸に抱っこをして、口の横側から少しずつ流し込み、
はみ出た分をすスプーンですくい取り、また口の中に戻して食べさせるという事の繰り返しです。


長い間食事をしていないので、少しでも体力を付けて欲しいという思いで一生懸命やり続けました。

      〔首を切開した後のSun〕


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